もし、自分が目の前にもう一人居て、その自分と会話をするとしたら、
会話開始五分後にはブン殴ってるだろうなぁ。

と、思う今日この頃。

まぁ、自分をナデナデヨシヨシしちゃうような人間は、皮肉でそうする以外、滅多にいないと思うけど・・・。
要潤が出てるMod’s HairのCMのBGM。

一瞬、"Stair Way To Heaven"に聴こえるのは自分だけですか?
ドアを開けた途端耳に入ったのは、
ロバート・ジョンソン"Traveling Riverside Blues"。
上映前のBGMからして堪んねぇ。

いやぁ、泣いた泣いた。
"’cause I’m Blues."
こんなセリフをボビー・ラッシュがのたまうんだから仕方ない。

でも、全くブルーズの歴史に知識がない人が観ても、わからないところ、理解できないところがたくさんあるような気がした。
まさにブルーズ・ファンによるブルーズ・ファンのための映画。

最高。

ぬか喜び

2005年2月7日 音楽
←の「人気ワード」の項目をふと見たら、
「レジェンズ」という単語があった。

「・・・・・・・・え、マジか?」

1997年のモントルー・ジャズ・フィスティバルのためだけに、
クラプトンがマーカス・ミラーとかと組んだ、「伝説」のグループが今話題に!!?

と思ったら、「レジェンズ」というアニメ(漫画?)があるらしい。

やれやれだ・・・。
今日、家族の誕生日で、苺のショートケーキを食べた。

いつも思うのだけど、
輪切りにされてスポンジにはさまれる苺の境遇がなんとなく不憫。
ケーキの上に乗っかって偉そうにしてやがる奴もいるってのに。

もしも苺に生まれ変わったら、まとめてボウルに入れられて、
練乳まみれでグジュグジュに潰されて、苺ミルクになりたいです。
昨年、ブルーズ生誕100年ということで、色々盛り上がったらしい。

で、その余波は日本にも及んで、今も吉祥寺ではブルーズのドキュメンタリー映画が上映されてたりする。

でも、まさか漫画にまで・・・。

この漫画のタイトルは、言うまでもなく、ロバート・ジョンソンの"Me And The Devil Blues"から採られたタイトルだろう。
う〜ん、いいっすねぇ〜。

以下に個人的なお薦めポイントを列挙。

1、「ブルース」ではなく「ブルーズ」と言ってるところ。
2、ジューク・ジョイント(南部の黒人たちがたむろした安酒場で、ブルーズマンたちの活動拠点)の描写に迫力あり。熱気ムンムン。
3、主人公の名前が「ロバート・ジョンソン」ではなく「RJ」。(作者にとってロバート・ジョンソンは軽々しく扱うべきではない不可侵な存在ということ、多分。ちなみに他のブルーズマンは実名。)
4、「俺たちに明日はない」を観たことがある人なら、ニヤリ。
5、定価が666円。(値段の高低ではなく、それが意味するものが。)

ブルーズをテーマにしてはいるんだけど、決してテーマだけが先走りしてなくて、
他の要素も高レベルにあると思います。
(個人的には黒の使い方が非常にうまいと思う。)

時間とお財布に余裕があれば是非。

2005/2/3の夢

2005年2月3日 夢日記
一つ目。
知り合いの車がイノシシをはねた。

二つ目。
なにかとてつもなく旨い物を食べてるんだけど、
それが何かはわからない。

卒論の口述試験

2005年2月2日 日常
突っ込まれるだろうなぁと予想してたところを案の定突っ込まれ、
凹んだような安心したような・・・。

でも、意外にも、文章力と文章構成力を褒められ、かなり嬉しかった。

物を書くのにちょっと自信がついた、かな。
東京ドームができる前は何が引き合いに出されてたんだっけ。

あぁ〜、覚えてないや・・・。
いや、うそ、それほどSmokeがMy EyesにGets Inしてるわけではないんだけど、
半箱吸っただけで翌日体調が悪くなりやがります、最近。
体のダルさと起きぬけの嘔吐感。

歳かなぁ・・・。

あと、あの曲の「煙が目に染みる」って邦題、いいですよね。
個人的には邦題ベスト3にランクイン。

他の二つは、
the Clash「白い暴動」(原題:White Riot)
Iggy Pop「淫力魔人」(原題:Raw Power)

淫力魔人て・・・。
とは言うものの、
死人に口があったっていいじゃないか。
むしろ、死人のほうが説得力ある場合だってあったりする、生前の行いにもよるけど。

でも、それをわかってて口出しする死人は最悪、成仏できねぇな。

自分はそんな死人。

平和

2005年1月29日 日常
「ピンフ」と読んだ人、やや人間失格。

今日は平和な一日でした。

料理とか読書とか勉強とか、それなりに充実。

雑記

2005年1月28日 エッセイ
「おまえのようなダサ男はウチにくるな!」ってことすか・・・?
受け取るつもりはないんだけれど、差し出してもらえないとなんか凹む、
ヘアサロンのビラ。

北陽の伊藤さおりが、チュンソフトの傑作サウンドノベル『街』に出演してたのを最近知ってびっくり。
http://www.chunsoft.co.jp/game/machi/actor_itou.html
と、驚いてたらこんな人も・・・。
http://www.chunsoft.co.jp/game/machi/actor_yosuke.html
インタビューへの受け答えが普通で、これまたびっくり。
数年後ならこんな受け答えをしていただろう、
「クソテキトーなそういうマスコミにまでピースだこのやろう。」

最後に、
コミュニケーション、特に初対面の人とのそれにおいては、
学歴が邪魔になることがしばしば。
こういうときは本当に鬱陶しいなぁ・・・。
600円以上のラーメンを高いと感じる体に。

最近、近所に有名(らしい)なラーメン屋が引っ越してきて、
この間TVでも紹介されていたので、行ってみることに。

魚介のダシがやたらと効いていて、ものすごく自分好み。
チャーシューもスモークされてて美味、脂身がチーズみたいだった。
それと、ナルトが入ってるのが好感度大。

でも、大学周辺で大盛りにしても500円以内で食えるようなラーメンばっか食ってるから、すごく高く感じた。
(食べたのは醤油ラーメン、680円。)

卒業を間近に控えて、不安材料がまた一つ浮上。

ちなみに『和尚』って店です。
興味があれば是非。
http://www.geocities.jp/sayapie3838/osyou.htm (『さやぴぃのラーメンデータベース』様より)

2005/1/27の夢

2005年1月27日 夢日記
一つ目。
『笑っていいとも』のそっくりさん選手権みたいなのに出演。
誰かよくわからないんだけど、韓国の俳優さんにそっくりってことらしい。
んで、客に大うけ。

二つ目。
ライブ中に不機嫌になったボブ・ディランをなだめ、
結果、マブダチに。
いい夢だったなぁ・・・。
コンビニ他が「恵方巻き」なるものを大々的に宣伝している。

うん、いやぁ、えっと、なんすかそれ・・・?

以下かき集めた情報
?節分の日における行事で、元々は大阪の風習。
?どのような行事かというと、今年の恵方(大安の方角)を向いて、太巻きを無言で一気食いするというもの。
?なぜ太巻きを一気食いするかというと、(1)太巻き=運を巻き込む、(2)途切れないように一気食い=縁が切れない、から。
?セブンイレブン他のコンビニが全国区へと普及させようとしているらしい。

ふむぅ、?にゲンナリ。

考えてみれば、バレンタインにチョコあげる習慣も、
企業の陰謀(敢えて「陰謀」という言葉を使用)でしたね。

あ、でも、恵方巻きもバレンタインのチョコと同じように、
全国区になったらおもしろいかもなぁ。

きっと、チョコ売り場を紹介するのと同じノリで、
女性レポーターが太巻きを一気食い・・・・うはは。

Hello, Goodbye

2005年1月25日 日常
地元の銀行に振込みをしに行くついでに散歩。

普段歩かないようなところをブラブラしてたら、
気がつかないうちに色んな変化があってびっくり。

新しくラーメン屋ができてたり、
逆にケーキ屋がなくなってたり。
昔は毎年誕生日ケーキを頼んでたのになぁ・・・。

なんだか時の流れの速さを感じさせられました。

でも一番びっくりしたのは、家から徒歩2〜3分のところに、
某新興宗教の支部ができてたことだったりする。

独り読書

2005年1月24日 読書
今日は、先日購入した宮沢賢治の詩集をぼーっと読んでいた。

詩について全然詳しくないのだけれど、
無機的な言葉が、豊かな自然描写の中に突然出てくるのが面白いと思った。

例えば、
「雲はたよりないカルボン酸」とか、
「零下二千度の真空溶媒」とか。

だが、無理してそういう表現をしてるわけではなく、
自分自身のボキャブラリーから自然に飛び出してきたもののような印象を受けた。

だから、本当に正直な詩を書く人なんだなぁと思った。

まぁ、嘘つきな詩人は評価なんかされないと思うけど。

日曜日の朝

2005年1月23日 日常
早起きで不機嫌。

怠惰&知ったかぶりしちゃってるような感覚に襲われたため、
HPのほうのレヴューがストップしていたけど、
ブログも導入したし、そろそろ再開させようかと思う。
んで、執筆&レイアウト変更等をちょこちょこやり始めた。

当面は、数を稼いでいきたいと思います。
たくさん書かないと文章力上がらなそうだし。
教習所にて。

待合室で流れてる有線のチャンネルが、今日はいつもと違っていた。

Steely Dan寄りのウェストコースト・ロックばっかり流しているチャンネルで、お洒落で洗練されたメロディとハーモニーが待合室を包み込んでいた。

Todd RundgrenやCarole Kingなどなど、自分が好きなアーティストの曲も流れ、非常に満足。
"Snow Queen"は誰かさんのカヴァー・ヴァージョンだったけど。

そんなこんなで教習所に行くのがちょっと楽しくなりました。

あ、やっぱウソ、別に楽しくねぇや。
音楽は家で聴くのが一番いいし・・・。

< 2 3 4 5 6 7 8 9