Song For My Father
2005年11月21日 日常入院していた父を迎えに、日帰りで滋賀まで行ってきた。
昼過ぎに病院に着き、それから軽く京都を観光、家に着いたのは10時過ぎ。
こんなに長い時間を父と共有することは今までなかったので、若干のぎこちなさを感じていたが、とても貴重な時間になった。
父は私とは正反対の性格、おしゃべりで外交的。
自分の物差しで他人を計ろうとする。
正直なところ、あまり得意なタイプの人間ではない。
案の定、今日も一人でしゃべり通しだったが、
物心ついたときから疎ましく思っていた父の性格に、
今日、やっと何かいいものを見出せた。
それは、「不幸自慢を絶対にしないこと」。
今日はとてもいい時間を過ごせた。
昼過ぎに病院に着き、それから軽く京都を観光、家に着いたのは10時過ぎ。
こんなに長い時間を父と共有することは今までなかったので、若干のぎこちなさを感じていたが、とても貴重な時間になった。
父は私とは正反対の性格、おしゃべりで外交的。
自分の物差しで他人を計ろうとする。
正直なところ、あまり得意なタイプの人間ではない。
案の定、今日も一人でしゃべり通しだったが、
物心ついたときから疎ましく思っていた父の性格に、
今日、やっと何かいいものを見出せた。
それは、「不幸自慢を絶対にしないこと」。
今日はとてもいい時間を過ごせた。
ところは東京麻布十番、折りしも昼下がり
2005年11月14日 日常はっぴいえんどの歌みたいに蝉時雨は聴けなかったですが、
アルバイトで麻布に行ったついでに暗闇坂に行ってきました。
まぁ現在は名に冠するほどの暗闇はなく、ごく普通の坂道でしたが、自分は感無量。
でも、同僚は坂登りで面倒そう。
・・・・すみません、一人で行くべきでした。
万人受けする感動よりも、
こういった個人的な感動(思い入れ)を大事にしていこうと思った。
アルバイトで麻布に行ったついでに暗闇坂に行ってきました。
まぁ現在は名に冠するほどの暗闇はなく、ごく普通の坂道でしたが、自分は感無量。
でも、同僚は坂登りで面倒そう。
・・・・すみません、一人で行くべきでした。
万人受けする感動よりも、
こういった個人的な感動(思い入れ)を大事にしていこうと思った。
我が家のはす向かいの家に、下手糞な大声でよく歌を歌っているガキが住んでいます。
いつもはJ-POP中心の選曲なのですが、今日はメタルでした。
なにか嫌なことでもあったのでしょうか・・・。
いつもはJ-POP中心の選曲なのですが、今日はメタルでした。
なにか嫌なことでもあったのでしょうか・・・。
How Much Is My Blog Worth?
2005年10月27日 日常とある酒屋に入ったら、
今の今までウォークマンで聴いてた曲が流れててびっくり。
来てるのは知ってたけど、
井の頭公園の入り口で知り合いに逢ってびっくり。
さらに、
ディスク・ユニオンの前で、
中学の時に付き合ってた娘と逢ってびっくり。
・・・と思ったら見間違いだった。
今の今までウォークマンで聴いてた曲が流れててびっくり。
来てるのは知ってたけど、
井の頭公園の入り口で知り合いに逢ってびっくり。
さらに、
ディスク・ユニオンの前で、
中学の時に付き合ってた娘と逢ってびっくり。
・・・と思ったら見間違いだった。
中野サンプラザの広場でぼーっとしてました。
中野って街は不思議な街で、
きれいなところと汚いところが互いを疎外することなく調和していて非常に興味深い。
都市形成に関して学術的な知識は何も持ち合わせていないけれども、
中野に行くたびに、少数派の価値観も大事にして育ってきた街であるような印象を受けます。
中野って街は不思議な街で、
きれいなところと汚いところが互いを疎外することなく調和していて非常に興味深い。
都市形成に関して学術的な知識は何も持ち合わせていないけれども、
中野に行くたびに、少数派の価値観も大事にして育ってきた街であるような印象を受けます。
Black Saint / Billy Harper
2005年9月24日 日常コンビニでよく売ってるんですが、『無頼派』という安いウイスキーがありまして。
以前、友人がその『無頼派』を『無関心』と読み間違えまして、酒の席だったもんでみんなで腹を抱えてゲラゲラ笑ったことがあるんですがね。
その時に買った『無頼派』のボトルが今も部屋にあるんですが、
それ以来ほとんど飲まれないまま埃をかぶっておりまして。
さて、今わけあって人と接する機会を絶っているんですが、長いこと他人と接しないってのは中々大変なものです。
一向に減らないボトルを見るたびに、自分は『無頼派』でも他人に『無関心』でもないと実感いたします。
おあとがよろしいようで・・・。
以前、友人がその『無頼派』を『無関心』と読み間違えまして、酒の席だったもんでみんなで腹を抱えてゲラゲラ笑ったことがあるんですがね。
その時に買った『無頼派』のボトルが今も部屋にあるんですが、
それ以来ほとんど飲まれないまま埃をかぶっておりまして。
さて、今わけあって人と接する機会を絶っているんですが、長いこと他人と接しないってのは中々大変なものです。
一向に減らないボトルを見るたびに、自分は『無頼派』でも他人に『無関心』でもないと実感いたします。
おあとがよろしいようで・・・。