半睡半醒

2005年3月30日 エッセイ
自分の生を一点の曇りもなく意味あるものだと信じられる人を尊敬する。

そういう人は自分の生を過酸素状態で燃やし続ける。

結果、燃焼の方向が外に向いたか内に向いたかの違いで、
天才あるいは変人と呼ばれるようになるんだろう。

天才になることは諦める。
だから、せめて変人に・・・。

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